糖尿病疑い1000万人越え・・・!あなたは大丈夫?

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糖尿病の疑いのある人が、ついに1000万人を超える事態になりました。あなたは、大丈夫ですか?

糖尿病とは、血液中のブドウ糖(グルコース)の濃度(血糖値)が高い(高血糖)狀態が続くという病気で、放置することで様々な臓器に様々な合併症を併発する危険性が高くなります。

一般に加齢・生活習慣が原因となり発症することから「生活習慣病」と言われています。

発症患者の90%は予防可能な2型糖尿病で、男性は6人に1人、女性は11人に1人が疑われます。

食事・運動・体重など健康的で適切であることに注意することで予防・軽減され禁煙は有効です。

高血糖狀態が続くと、喉の渇き・疲労感・多尿・頻尿・体重減少などの症状が現れ、やがて全身の血管・神経が傷つき様々な臓器に影響が出ます。

血糖値を下げるホルモン(インスリン)は膵臓から分泌されていて、血糖値が高いと無理に下げようとするので余分に分泌され、やがて膵臓は疲れてしまいインスリンの分泌も弱くなります。

この状態を耐糖能異常(糖尿病予備軍)といいます。

糖尿病の三大合併症としては、眼の病気(糖尿病性網膜症)・腎臓の病気(糖尿病性腎症)・手足の痺れなど末梢神経の病気(糖尿病性神経障害)があげられます。

動脈硬化は大血管障害で心筋梗塞・脳梗塞の原因となり、糖尿病予備軍の境界型糖尿病とされる段階から発症します。

そんな疑いがあるとされる人が、厚生労働省の「平成28年国民健康栄養調査」の結果、1000万人を越えることがわかりました。

地震被害の大きかった熊本県を除く全国2万4187世帯を対象に、2016/10~11月にかけて行われ1万745世帯より回答が得られました。

糖尿予備軍とされる人は、「メタボリック症候群への対策効果」があったため、前回調査(平成24年)100万人減少しています。

糖尿病患者増加の原因としては、加齢による臓器の機能低下中高年の肥満が疑われています。

2型糖尿病は、少し喉が渇く程度で初期症状はなく、ゆっくりと進行するので細かな検診が必要とされます。

糖尿病患者の中で、男性78.7%・女性74.1%が治療を受けていますが、年々増加の傾向にあり、自覚症状がない人も多いのが現状です。

糖尿病が悪化した場合、人工透析が必要となりそれに伴う医療費も多額なものになります。

糖尿病の患者は全国で300万人を超え、その医療費は、1兆2076億円(平成25年)です。

医療経済研究機構の発表によると、「肥満(BMI)」・(血圧」・「脂質(コレステロール)」・「血糖値」の4項目で健康診断時に血糖値の「異常有り」の人は「異常なし」の人に比べて10年後の医療費は1.7倍になることがわかりました。

健康診断時に血糖値などの代謝系で異常が認められた人は10年以内に43%が糖尿病を発症し、異常がなかった7%に比べ約6倍となっています。

また、4項目全てに異常があった人は医療費は3倍以上になっています。

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