「体臭」の原因と「体臭」を引き起こす食物,その予防と対処法・・・

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引用:google

汗をかくと身体の「ニオイ」が気になる人は多いと思います。

特に「ワキ」などは,気になる部分ですよね。

その気になる「ニオイ」ですが,

人は,普段嗅いでいる「臭い」にはいつの間にか順応してしまっているので,感じにくくなっていて,残念ながら自分の「体臭には気づかない・・・」ということが有ります。

たとえば,

「話の途中で急に窓を開けられた・・・」

「微妙に距離を置かれた・・・」

など,さりげない周りの反応から「もしかしたら・・・」と気づくことができます。

全身に分布する汗腺から出る汗は,殆どが水分なので実は無臭です。

皮膚にも特に「ニオイ」は有りません。

しかし,汗をかいてそのままにすると,皮脂や汗が細菌によって分解されるため,その過程で「ニオイ」が発生します。



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体臭の原因と理由

ニンニク・玉ねぎなど匂いの強い食物や,肉など脂肪が多い食物などを食べすぎると,ニオイは発生しやすくなり,喫煙習慣が有る場合は,ヤニ臭が体臭と感じられます。

また,お風呂・シャワーなどの利用頻度が少なかったり,洗い方が不十分な場合,汗をかいて放置している状態と何ら変わりないので,ニオイが発生しやすくなります。

日常的に適度な運動と適度に発汗することを習慣化して,ストレスを溜めず汗腺の働きを低下させないことが重要です。

汗腺の機能が低下すると,ニオイは体臭となってしまいます。

引用:google

皮膚には皮膚線と汗腺が有り,分泌時は無臭ですが時間経過とともに,皮膚常在菌の作用と皮脂・汗に含まれる脂質・タンパク質・アミノ酸などの成分が酸化・分解されて,不快なニオイのガスを発生します。

さらに汗・皮脂・皮膚の垢などに雑菌が加わって,「体臭」となります。

一般的に体毛が有る部分(ワキ・性器など)では,汗の成分が細菌などで分解された特殊なニオイ物質に変化するため,「体臭」の原因になります。

刺激臭の有るニオイを発する腋臭症(ワキガ),皮脂の分泌異常による脂漏性皮膚炎,糖の代謝不良で発症する糖尿病,アンモニアの処理ができなくなる肝硬変などの全身疾患も「体臭」の原因になります。

>関連記事:気になる「体臭」を消す方法と臭いを変える人気サプリ,抑制する食物いろいろ・・・

ニオイ対策

毎日の生活の中で,少し気をつけるだけで「ニオイ」は抑えられます。

1)朝の1分間シャワー

引用:google 

「たった1分間??

そうです。

たった「1分間のシャワー」ですが,その効果は絶大で決して侮ってはいけません。

朝,シャワーを浴びることで,それだけで頭がスッキリとして一気に活動モードになります。

ゴシゴシ洗わなくても,シャワーを浴びるだけで,それだけで皮脂量の3分の1が軽減されます。

さらに,水圧による肌への刺激が副交感神経と交感神経のスイッチを切り替え,その状態から1日がスタートとなるので,朝から代謝も上がりダイエット効果も期待できます。

就寝中の汗や皮膚に残っている皮脂・垢などニオイの元となる原因が洗い流されるので,日中の体臭の発生抑制効果が期待できます。

「どうしても,シャワーの時間が取れない・・・」

という方は,着替え前にボディーシートで全身を拭くことで,同様の効果が得られます。

夜はシャワーではなく,お風呂が有効です。

湯船に5分以上浸かって,しっかり汗をかいてニオイの元を出すことで,翌日のニオイ抑制に効果が有ります。

 2)「毎日身体を洗う」「汗をすばやく拭き取る」

毎日,ボディーソープで全身を洗って,汗はなるべく早く拭き取るようにします。

汗は,かいた当初は無臭ですが,約1時間経過するとニオイを発し始めるので,「1時間以内に拭き取る・・・」ことが理想です。

また汗を拭き取る時は,乾いたタオルではなく濡れタオルかボディシートを使います。

乾いたタオルでは,水分は吸収しますがニオイ成分が皮膚表面に残ってしまいます。

3)蒸れやすい頭皮ケア

気温が高めの時は,頭皮の汗で後頭部が蒸れやすくなります。
髪や頭皮が蒸れるとニオイは発生します。

頭皮ケアができるシャンプーを使って,しっかりと洗髪することが大切です。

4)足裏の角質ケア

他の部位よりも汗腺が多く,汗をかきやすくてニオイも発生しがちな部分が,足の裏です。

足裏の古い角質を,そのままにしておくと,雑菌が繁殖しやすくニオイの原因になります。

5)制汗剤とボディシート

引用:google

制汗剤とボディシートの使い分けはご存知でしょうか?

制汗剤とボディシートは,汗のニオイケアの定番ですが,用途に応じて使い分ける必要が有ります。

制汗剤は,汗をかいた状態での使用は,あまり意味が有りません。

汗をかいたら,まずはボディシートで汗を拭き取って清潔な状態にして,その後肌に合う制汗剤を使用することで,ニオイのケアができます。

制汗剤には,色々なタイプが市販されているので,シーン別に使い分けることで,効果的にニオイを取り去ることができます。

スプレータイプ

スプレータイプの制汗剤は,汗を拭き取った後,ニオイを抑えるために使用します。

香りの種類が豊富に揃っています。

ロールタイプ

先端に装着されているローラーを肌に直接あてて回すことで,制汗剤が出てくる商品です。

外出前で,汗をかいていない状態のワキの下や,汗のかきやすい部分に効果的です。

シートタイプ

外出先や運動後など,たくさんの汗をかいた時に,拭き取るために使用します。

汗や肌のベタつきなども併せて除去できるので,爽快感も得られます。

クリームタイプ

クリームタイプの制汗剤は,汗をかいても落ちにくいのが特徴です。

足の裏や特にニオイの気になる部分に,手で塗って使用します。

6)汗取りパッド

ワキなどに汗をかきやすい人は,衣類につける汗取りパッドが便利です。

抗菌タイプ・消臭加工タイプなど種類が有り,洋服をワキ汗や黄ばみから守ってくれます。

7)汗が引かないときの身体の冷やし方

「外出時や運動後に汗がなかなか止まらない・・・」

そんな時は身体を冷やすことで対処できます。

濡れタオルや布に包んだ保冷剤を使って,首・手首・ひざ裏・足裏など,血管に触れやすい所を重点的に冷やします。

8)衣類は漬け置き洗い

汗のニオイ対策は,身体以外にのケアも大切です。

繊維に入り込んだ雑菌は,普段の洗濯では除去できず残ってしまいがちです。

洗い流せず染み込んでしまった菌は,汗と混ざってニオイを発生するので厄介です。

そんな時は,漬け置き洗いが効果的です。

40℃以上のお湯に酸素系漂白剤を溶かし,1~2時間程度漬け置くことで殺菌できます。

その後は,軽くすすいでいつものように洗濯するだけで,OKです。

汗のニオイ・梅雨時の部屋干しなど生乾きのニオイ対策として,効果が有ります。

>関連記事;「体臭」は遺伝するの?? 体臭ケアの女性と男性の違い??

「体臭」を引き起こす食物

①ニンニク

ニンニクを切ると,アリシンという物質が作られ,これが口臭の原因となります。

さらに体内に取り込まれると,胃で消化されて血液に取り込まれ,皮膚からも排出されるので,体臭の原因となります。

②肉類

タンパク質の消化には多くのエネルギーを必要とするので,そのため体温は上昇し汗をかきやすくなります。

汗に含まれたタンパク質・脂質などを皮膚常在菌が分解するため,ニオイが発生します。

③辛い食物

辛い食物を食べると当然汗が出やすくなり,その汗と雑菌によってニオイが発生します。

④動物性脂肪(牛乳・チーズなど)

大腸まで届いたタンパク質が腐敗して,ニオイ成分を作ります。

さらに,腸内の悪玉菌などによって分解されて,アンモニアが作られニオイの原因となります。

肉・ラード・乳製品など動物性脂肪に多く含まれる飽和脂肪酸が,コレステロール・中性脂肪の原料となり,摂り過ぎると血中のコレステロール・中性脂肪が増加し,体内で「過酸化脂質」となり,様々なニオイ成分を作ります。

⑤アルコール

アルコールは体内で分解され,アセトアルデヒドという成分になり,血液を通って肺・汗腺に送られ,ニオイが発生します。

また,口腔内を乾燥させるため唾液の分泌量が減少し,口臭の原因にもなります。

⑥タンパク質

タンパク質は,分解されるとアンモニア・硫化水素など,ニオイの強い成分を産生します。

摂取量が増えれば増えるほど,それに比例してニオイ成分は多くなります。

予防と対処法

引用:google

アルカリ性食品の梅干し・お酢・海藻類などは,体内での乳酸の産生を抑制するため,ニオイを抑制し疲労回復効果も期待できます。

また,腸内環境を整えるため,乳酸菌などの善玉菌や善玉菌のエサになるオリゴ糖など,積極的に摂取することで,腸内善玉菌が増加し悪玉菌が減少するため,腸内の悪臭成分産生が抑制され,ニオイ物質は便として排泄されます。

食物繊維には「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2種類があります。

引用:google

「水溶性食物繊維」は,水に溶けるためネバネバのゲル状に変化して,食物の移動を緩やかにし,腸内移動の際にコレステロールやコレステロールから産生される胆汁酸・糖質などを吸着して,便として排泄します。

そのため,腸内の糖質吸収を抑制し,コレステロールを低下させるので,糖尿病・ダイエット・高血圧予防など効果が期待できます。

引用:google

「不溶性食物繊維」は,胃や腸で水分を吸収して膨張し,さらに腸を刺激して蠕動運動(ぜんどううんどう)を活発にして便通を促進します。

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