「玄米」の栄養!その効果・効用!

SNSフォローボタン

フォローする

引用:google

「玄米ダイエット」の方法は?

お米の原産地というのは、中国やインドと言われています。日本には、縄文時代に朝鮮半島を経由して伝わったとされています。

奈良時代の頃は、一部の身分の高貴な人々が籾殻を取り除き白米として摂取していたようですが、一般の人々はまだそのままだったようで、これは江戸時代まで続いたようです。

それ以降は白米食が普及したようで、現在に至ります。

白米食が多い中、健康面から玄米食という人も増えていらっしゃるようですね。

「白米」から「玄米」へ置き換えることでダイエットを目指そうというのが、「玄米ダイエット」です。

玄米と白米のカロリーはほとんど変わりません。

現在は多くの人が白米が主食としているため、「1日30品目必要・・・」とよく言われますが、昔は玄米が主食がだったので「一汁一菜」つまり主食、おかず、汁物の3品で良かったわけです。

それだけ玄米が栄養が豊富ということなんですね。

玄米ダイエットは海外でも人気があります。

「 玄米」と「白米」の違い

玄米は稲のいちばん外側の、籾殻だけを取り除いただけのお米です。

胚芽やぬかの層には豊富な栄養素が含まれていて、それが残っているのが「玄米」精米して取り除いたものが「白米」です。

わかりやすい例として、白米は水に浸けておくと数日で腐ってしまいますが、驚いたことに、玄米発芽し始めるんですね。

これは、玄米に「発芽能力が残っているから」なんですが、このことから白米を「死に米」、玄米を「生き米」と表現されることが多いです。

しかし、現在販売されている玄米は、自然乾燥ではなく加熱乾燥されているものがほとんどで、発芽はしないそうです。

「 玄米」の成分、効果、効能は?

玄米と白米はカロリーはほぼ変わらないので、ダイエッット効果を見込んで、白米から玄米に変えるだけでは残念ながら痩せる効果は期待できません。

玄米100gあたりの栄養素を同量の白米と比較すると・・・

食物繊維は約7倍多くビタミンB1は約5倍、B6は約4倍、ビタミンEは約6.5倍、カリウムは約2.5倍、それ以外では、フィチン、ギャバ、オリザノール、ニコチアミン酸という物質も含まれています。

食物繊維は、腸内環境を整え食欲を抑えて便秘を解消血糖値の上昇を抑えます。

ビタミン群は、老化の原因である活性酸素を抑え、疲労回復効果を促進します。

カリウム高血圧やむくみの改善に効果があり、フィチンは体内の毒物を排除し体内に吸収されると「フィチン酸」に変化し、放射性物質も排除します。

しかし、必要な栄養素も排出するので鉄分やミネラルを補給する必要があります。

ギャバは、血流を促進し酸素供給量が増え、脳を活性化するので血流が促進され酸素供給量も増え、抗ストレス作用によりイライラやストレスも解消されます。

オリザノールは血中コレステロールを下げニコチアミン酸は高血圧の予防につながります。

玄米に含まれるでんぷん質は、大腸内の善玉菌のエサになって腸内環境を良好にしてくれます。さらに、アブシジン酸という成分が、エネルギーを作るのに必要なミトコンドリアに毒性があり、体温を下げ免疫力を低下させます。

しかし、炊飯前に十分水を浸透させることで不活性化できます。

「玄米」の調理方法

玄米の炊き方

①洗い流す程度でOKです
②夏場で2時間以上、冬場で6時間以上水に浸けておきます
③炊飯器に入れたら玄米の設定でスイッチオン

玄米は、水につける時間が寒くなるほど長いので、ちょっと思い立って食べるというわけにはいかないですが、しっかり給水させた方が柔らかく美味しく炊けます。圧力鍋を使えばもう少し時間短縮可能です。

なぜ、冬場は水につける時間が長くなるのか?

それは、収穫されてから半年近く時間が経過しているので、内部の水分も少なくなっているためです。

すぐには補給できないため時間がかかるというわけです。

「匂いがどうも…」っという方は、

白米をブレンドしたり、天然塩をひとつまみ入れて炊くと、特有の匂いも気にならず口あたりも 柔らかく炊けますので、是非お試しを。

おにぎりにしてお好みの具材を入れる、炊き込み御飯にする、カレーにするなど調理方法を変えてみるのもどうでしょうか。

炭水化物を摂取すると、まず血糖値が上がりインスリンというホルモンが分泌され、血液中の糖分をエネルギーに変えて血糖値を下げようとします。

インスリンは別名「肥満ホルモン」ともよばれ、インスリンが出れば出るほどに脂肪を溜め込みやすい体になってしまいます。

甘いものを食べると太るというのはこういったことからです。

玄米は食物繊維を豊富に含んでいるため、血糖値の上昇を穏やかにしてインスリンの大量分泌を防ぎます。

インスリンの分泌が少なければ脂肪を溜め込みにくく、太りにくく、ダイエットも可能なわけです。

「玄米」メリットは?デメリットは?

玄米のメリットは、便秘解消、アンチエイジング、癌予防、癌治療、デトックス効果があるというところです。

アンチエイジングとは、老化を可能な限り小さくするという意味です。

デメリットとしては、ミネラルの欠乏、残留農薬がある、消化に悪い、不味いといったところです。

玄米は腹持ちが良いので食欲を抑制するという効果がありますが、裏を返せば消化に悪、胃腸が弱い人や胃腸の疾患時は控えたほうが良いですね。

メリット、デメリットそれぞれありますが、健康面を前提に考えるならば、精製された「白米」より、栄養豊富な「玄米」がおすすめではないでしょうか?

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク