銃乱射事件がとまらない!アメリカは安全か?

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2017/11/14、アメリカ、カリフォルニア州北部のランチョテハマで、銃乱射事件が発生しました。

現場は州都サクラメントから、北へ約210kmにある人口1500人の街で、朝8時ころから容疑者(男・50歳代)が45分間にわたって銃を乱射し、少なくとも4人が死亡し10人が負傷、容疑者は警察当局に射殺されました。

容疑者は、ライフル1丁・拳銃2丁を持ち盗んだトラックで移動しながら、住宅や小学校など7ヶ所で無差別に銃を乱射したようです。

アメリカでは、11/6テキサス州サザーランド・スプリングスのバブテスト 教会で男(26)が銃を乱射、27人が死亡24人が重軽傷を負い、容疑者が協会を出てきたところを付近住民がライフルで反撃しました。

男は車で逃走後、車内で自殺を 図ったようです。

10/1にはアメリカ史上最悪の銃乱射事件がラスベガスで起こりました。

この3件だけでも死亡者は90人、負傷者は560人を越えます。

ラスベガス事件後、アメリカ議会では、容疑者が使った殺傷能力を高める特殊装置「トリガークランク」の制限に賛同する議員が増加し、銃規制における機運が高まるものと思われましたが、トリガークランクの所持・製造の禁止措置を求める野党民主党と、緩い行政規制で済ませようとする与党共和党の溝は大きく、膠着状態が続いています。

「悪いのは銃ではなく、使う人間だ」という考えが依然 大半を占めています。

また、与党共和党は、有力支援団体「全米ライフル協会」より莫大な政治献金を受けていて、「規制に同調することは議会に大いに不利に働く」という見方が強く、日本滞在中のトランプ大統領も、犠牲者を気遣うツィートは発信しましたが、銃規制に関してのメッセージは無かったようです。

アメリカでの世論調査では、47%が銃に賛成なんだそうです。

日本のように「ちょっと歩けば交番が・・・」という環境ではなく交番は何10キロも先なんですね。

そんな中で、「もし事件が起きて身に危険が迫ったらと考えると、銃は必要・・・」という人が半数はいるというのは、理解するべきことなんでしょうか?

「自衛しなければ・・・」という気持ちが、アメリカ人の心には奥深くあるのです。

今法案として検討されつつ有るのは、「速射・連射が可能となるトリガークランクの販売を禁止する」というものです。

しかし一方で、「この装置は禁止で単発式は良いのか?」という議論も有るわけです。

「刀狩り」に成功した日本とは、考えも環境も違うのでやはり無理なんでしょうか?

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