「消費税10%」になったら、問題いろいろ・・・

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消費税が、2019/10予定通り 引き上げられます。

消費税が2%上がるだけで、年収300万円の単身家計で月2460円(年間29520円)の負担増、年収500万円の子育て世帯で月3120円(年間37440円)の負担増と予測されます。

消費税増税による増収分は、幼児教育無償化・介護に振り向けられることになります。

結婚をしない若い世代が増えている中、幼児教育無償化の恩恵を受けるのは 限られた世帯で、子供が居ない世帯は負担が増えるだけで恩恵なんて何もありません。

消費税が 上がると当たり前ですが、消費は減少します。

価格が上がるので買い控えしますよね?

そうなれば、消費は減少し、「作っても 売れない」ので生産は減少します。

売れないから、当然売上は減少し利益も減少します。

そして企業も個人も所得が減少します。

所得が減少するので、やむなく手持ちのお金を使うことになるので、更に消費は減少、生産も減少、更に所得が減少という「不景スパイラル」になりかねません。

現在は日本の景気は悪くありません。

2020年夏、東京オリンピックがあるからです。

オリンピックバブルです。

消費税は2%増税されますが、増税されないものもあります。

例えば、

米穀・野菜・果実など農産物、食肉・生乳・食用鳥卵など畜産物、

魚類・貝類・海藻類など水産物、

麺・パン類・菓子類・調味料・飲料・その他製造加工された食品・添加物(食品衛生法にきていするもの)   

などは増税対象外です。

しかし、お酒・外食は増税です。

飲食料品で紛らわしい物があるので注意が必要です。

たとえば、「生きた魚」

食用であれば8%、熱帯魚など観賞用は10%

果物などの種・苗木は10%、カボチャの種など菓子の材料として使う場合は8%。

「水」は、コンビニ・スーパーで販売されるミネラルウォーターは10%水道水は飲料以外に生活水としても 使用されるので8%です。

「氷」は、かき氷は10%ドライアイス・保冷用は8%です。

みりん・料理酒は酒類で10%、みりん風調味料・ノンアルコールビールは 酒類に該当しないので8%です。

混乱を 招きかねないのが「イートイン」です。

いや、混乱する店舗続出だと思います。

店内で買って飲食するか持ち帰るかで税率が違ってきます。

8%か10%かは応対する店員に委ねられます。

例えばハンバーガーショップなどで、外食の場合は10%の消費税が適用されますが、セットメニューを注文して飲物だけ店内で飲むという場合は、「飲物・食べ物を区別して販売」となるので飲物だけ10%適用となります。

持ち帰る場合は8%の消費税が適用されますが、それを持ち帰らず店内で飲食した場合、本来は10%のところを8%ですから、これはあきらかに「反則行為」で、トラブルとなりかねません。

この場合の確認作業は事業者に委ねられていて、結論から言うと、特に罰則はなく2%の追徴もなく事実上 <抜け穴> となっています。

たとえ、反則行為であっても罰則もないとなれば、人間の心理としてはお値打ちな方に流れるのは自然でしょう。

これは、はっきり言ってその人のモラルの問題です。

全ての人々が自覚をして、ルールを守れば問題は起こりませんが、世の中にはいろいろな考えの人がいますから、確実に混乱を招くでしょうね。

イートインスペースのあるコンビニなどでは今後、対応が必要です。

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