「年収300万円以下」って、実は全体の40%を占めているんですよ!

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あなたは自分の給与に満足ですか?「もっと上げろ・・・少ないよ!」という人が大多数だと思います。

国税庁が2015年に行った「2014年民間給与実態統計調査」では、年収300万円以下の割合が全体の40.9%を占め、男性の年収は300~400万円が殆んどという結果が出ています。

翌年の「2015年民間給与実態統計調査」では、あくまで平均ですが男性で約521万円、女性で約276万円、全体で約420万円となっています。

男女差って こんなにあるんですね。

男性の場合、「平均で500万円越えか・・・」とつい思ってしまいます。

実際稼いでいる人は確かに存在しますが、実は一般的にはこんなに多くはありません。

平均値の出し方は、皆さんご存知のように(人数分の年収の合計)÷(人数)で計算できます。

例えば年収100万円が2人・300万円が2人・1000万円が1人とした5人の場合ですが、平均値は5人の合計1800万円÷5人=360万円です。

しかし、1000万円が3000万円に変った場合は3800万円÷5人=760万円となり400万円の差になります。

これが一般的に平均値とされているものです。

「これが平均・・・」と言われても違和感アリアリですよね?

平均値はあくまでも全体に関しての平均値で、多くの年収層を表すものではありません。

高収入の人が単に数字を上げているに過ぎません。

実際の年収実態は中央値を見ます。

中央値とは、年収の順に並べた場合に中央に位置する値なので、この場合5人ですから、小さい順から3番目が中央値となるので300万円となります。

高所得者が5000万円になっても1億円になっても、中央値は300万円です。

2000年以降、特に年収に大きな増減はなく中央値は約350万円といわれています。

実感として350万円って 少ないですよね?

ざっと計算しても税金・保険料を差し引かれて手取り約280万円くらい、12ヶ月では月約23万円くらいです。 家族の人数にもよりますが、年収350万円では厳しいです。

明確な基準ではありませんが、年収300万円以下は低所得層と定義されているようです。

手取りでは年収200万円~250万円で、これは日本の労働人口の40%にあたり5人に2人が該当します。

この状況で、2018年から「増税のオンパレード」ですよ! 

ますます生活しづらくなるのは眼に見えています。

それでも民間大手企業の冬のボーナスは90万円を越えています。

東証一部上場企業・国家公務員も70万円越えです。

国会議員では300万円を越え総理大臣ともなるとなんと550万円を越えます。

国会議員になれば、会議中にたとえ居眠りしていても、国民の大多数の年収、またはそれ以上の金額をたった1回のボーナスで受け取っているんです。

これは全て私達の税金です。

収入が少ないと、当然毎日何かしらイライラしがちで満足度は低いです。

欲求が満たされないので当たり前です。

しかし収入が増えることで、確実に欲求は満たされ幸福度は上がります。

しかし年収が増えて欲求が満たされ、欲しい物が普通に手に入る環境に 慣れてしまうとそれが普通となり、達成感を感じなくなってしまいます。

一般的に年収が高額になればなるほど、仕事における責任の比重が増え、長時間労働も強いられ部下を管理する立場になります。

年収 の増加に比例して仕事のストレスも増加します。

収入が高額になることで仕事中心で時間を費やすことが多くなり、その結果プライベートは犠牲となり、家族・友人と過ごす時間も制約され、やがて不満・孤独を感じるようになります。

年収が増すことで幸福感も増しますが、ある時点を超えることで幸福感は下がっていきます。

でも、年収は多いほうが良くありませんか?

「少ない」より「多い」ですよね。

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