「肥満」怖い?「肥満」のリスク?

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「肥満」って?

一般的に肥満とは、体脂肪量が必要以上に蓄積している状態をいい、「食べ過ぎ」「運動不足」が要因となって起こることが多いです。

私達の体は加齢とともに筋肉量や骨量が徐々に減り、体を支える力も徐々に弱くなっていきます。

この狀態で肥満で体重増加となることで、骨や関節に対して今まで以上に担が大きく腰痛膝痛またちょっと転んだりしても骨折したりします。

そして、痛風脂肪肝、膵炎、大腸がん前立腺がん、乳がん子宮がんなど多くのリスクを高めてしまいます。

さらに、糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病とも関係があり、重複してメタボリックシンドローム発症する可能性もあります。肥満を放置するとやがて動脈硬化も引き起こします。

日本人の死因の2位と3位は心臓病と脳卒中ですが、原因は生活習慣病なんです。

平成27年厚生労働省の調査によると、

肥満者の割合(BMI≧25)男性が29.5%、女性は19.2%で、この10年間大きな変動はみられないようですが女性は若干減少傾向です。

一方で低体重(やせ)の割合(BMI<18.5)は、男性が4.2%女性が11.1%ちらも大きな変動はありません。

20歳代の 女性のやせの割合は22.3%でした。

肥満になることで、「病気のオンパレード」になってしまうんです。

「肥満」の基準は?

肥満の判定基準として、「BMI(ボディマスインデックス)」と「体脂肪率」の値が用いられ、多くはこれを基準として判断されます。

適正な体脂肪率は、男性で15〜19%、女性は20〜25%、と言われています。

これを下回ると低脂肪、上回れば肥満という判断です。

日本肥満学会の判定ではBMIは「22」の状態を理想体重とし「25以上」を肥満としています。

男性の28.7%、女性は21.3%が肥満に該当するそうですよ。

体脂肪率の計算方法は・体脂肪率(%)=体脂肪量(kg)÷体重(kg)×100

BMIの計算方法は・BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)   となります。

「体脂肪率(%)」とは、自分の体重で何%が脂肪なのかという値です。

体脂肪の基準

  ・男性   適正値    肥満

  30歳未満  14~20%  25%以上

  30歳以上  17~23%  25%以上  

  ・女性    適正値    肥満

  30歳未満   17~24%  30%以上

  30歳以上   20~27%  30%以上

 ・正常BMI  18.5以上~25未満

  ・肥満1度  25以上~30未満

  ・肥満2度  30以上~35未満

  ・肥満3度  35以上~40未満

  ・肥満4度  40以上

「体脂肪」は2種類ある

体脂肪には、皮膚のすぐ下にある皮下脂肪と内臓の周りの内臓脂肪の2種類があります。皮下脂肪は細胞の数が増えやすい傾向にあり、内臓脂肪はひとつひとつの細胞内に脂肪が貯まります。

皮下脂肪型肥満は細胞の数が増え、内臓脂肪型肥満はひとつひとつの細胞が太るため、肪はつきにくいですが反面減りにくく内臓脂肪型肥満脂肪がつきやすいですが減りやすい傾向にあります。

肥満症高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病は内臓脂肪型肥満原因とされています。

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の人は、内臓脂肪型肥満、高血圧、糖尿病、高脂血症重複して発症している場合が多く、心筋梗塞、脳梗塞発症の 原因とされる動脈硬化を進行させています。

内臓脂肪型肥満の目安は、ウエスト径で男性は85cm以上、女性は90cm以上を基準値としていてコレを超えると要注意です。

「肥満」を解消するには?

日本人は、健康障害を引き起こす内臓脂肪型肥満が多いとされています。

食事は、朝昼晩と1日3回規則正しく食べることが 重要です。

栄養バランスの良い食物をゆっくりとよく噛んで食べ腹八分目で抑えることが太らない大前提です。

過剰な脂肪は、睡眠時無呼吸症候群などの呼吸障害を起こします。

肥満対策として、

時間をかけてゆっくりとよく噛んで食べることが満腹中枢に情報が伝わり、その結果、欲が抑えられ食べ過ぎを防ぎ、また胃腸の働きを活発にするので、消化吸収が楽になります。

肥満の原因は、遺伝と生活習慣が半分半分と言われます。

食べ過ぎずに、体を動かし、生活習慣を改めることでダイエットしましょう。

体脂肪を燃焼させる運動をしましょう。

ウォーキング、ジョギング、サイクリング、水泳などの有酸素運動が効果的です。

生活習慣病予防のためにも「一無、二少、三多」を心がけて生活しましょう。

一無は禁煙、二少は少食と少酒。三多は、多動、多休、多接で、運動、休養、そして多く人、事、物に接するという意味です。

食事も3食きちんと摂って規則正い生活を送り、ジョギングやサイクリングなどの有酸素運動を 続けることで健康になり肥満も解消出来ます。

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