「食べ過ぎた・・・」と思ったら,迷わず,プチ断食です

SNSフォローボタン

フォローする

引用:google

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

「断食」と「プチ断食」

一般的に水だけを摂って行うものが断食ですが,プチ断食とは具無しの味噌汁・野菜ジュースなど,水以外の物を摂る緩やかな断食です。

プチ断食で胃を収縮させ,胃の中に有る食べカス・老廃物などを掃除して空っぽにする「モチリン」というホルモンが分泌され,“排泄モード” がONとなります。

プチ断食

プチ断食を実行して,空腹感を体験することで胃袋が小さい状態になるため,少食でも満足感が得られ ”痩せ体質” になれます。

空腹時間を長くすることで,過食防止ホルモン「レプチン」が分泌され,長寿遺伝子と呼ばれる「サーチュイン」も活性化されます。

プチ断食は短期間で行うものですが,「平日仕事をしながら・・・」というのは困難な場合も考えられるので,週末などを利用して行うと無理なく実行できます。



18時間プチ断食

引用:google

別名 ”「食べ過ぎたことを帳消しにできるダイエット法」” という夢のような方法です。

この方法は,管理栄養士・日本抗加齢医学界認定指導士・日本ダイエット健康協会理事でもある 伊達友美(だて ゆみ)先生 が推奨されています。

銀座アンチエイジングボラトリーのカウンセラーとして,5000人以上の食事指導を実践されています。

先生によると,

【食べ過ぎた糖分が体脂肪に変わり,体重が増加するのは2週間後】

なので,「1食ドカ食いしてしまったとしても,1~2日の間に食事の摂取制限と身体に溜まった糖分を消費すればOKだそうです。

注意するポイント

次の2点は要注意です。

①これ以上の糖分の蓄積を防止するため,食事後18時間,水以外は口にしない。

②基本的に朝食・昼食はスルーします。

食べすぎによる余剰カロリー約1食分程度と少量ですが,糖として肝臓に蓄えられた後,脂肪細胞に運ばれて徐々に体脂肪となり蓄積されます。

暴飲暴食後の翌日は「体重が1~2kg増えたような・・・」感覚が有りますが,実はその大部分は食事の際に含まれていた水分の蓄積による「むくみ」が原因なのです。

食事のタイミング

「夕食が22時までの場合は,翌日の16時まで」

「24時を過ぎた場合は,翌日の18時まで」

というように,自分で」ルールを作って基本的に通常の食事は控えることで,前日のオーバーカロリー分は十分に相殺でき「18時間の絶食」実行することで,胃のサイズを元に戻す効果が有ります。

胃は伸縮性に優れた臓器ですが,暴飲暴食後の翌日の胃は間違いなく膨張しています。

胃の大きさを元に戻す必要が有ります。

朝食・昼食は基本的にはスルーですが,我慢できない人は野菜ジュース・わかめスープ・味噌汁など,液体のものならOKです。

食べ過ぎた翌日の昼頃になると,「お腹がグーグー」と鳴りますが,これは「空腹だから・・・」ではなく前日に食べ過ぎたことで膨らんだ胃が収縮する時に出る音で,まだ元の大きさに戻りきっていないので,ここで食べてはいけません。

食事は,あくまで18時間後です。

引用:google

水分

水分の摂取は重要です。

朝一番に身体に入れる水分は,味無し色無し香り無しの真水,または白湯がベストです。

飲み過ぎによる脱水症状からの回復,食べ過ぎて溜まった有害物質の排出,むくみの解消などに効果が有ります。

「朝はコーヒー,それともお茶・・・」といきたいところですが,含まれるカフェインは刺激が強いのでNGです。

また,スポーツ飲料も糖分が多く,血糖値を上昇させるためNGです。

食事

食事は18時間我慢しているので,いきなり「コテコテの肉で・・・」と行きたいところですが,そこは我慢して魚メインの和食がオススメです。

魚の脂に含まれるオメガ3脂肪酸には,脂肪の代謝を促進させる働きが有ります。

また,食物繊維が豊富なゴボウ・レンコン,少し苦味が有る三つ葉・ヨモギ・春菊,粘り気の有る納豆・おくら・山芋などは,有害物質を排出する働きが有るので,代謝を向上させ脂肪蓄積を防いでくれます。


引用:google

運動

食べ過ぎた翌日は,「活動量高め・・・」の行動が効果的です。

例えば,

「通勤電車内では,座らずに立つ・・・」

「エレベーターは使わず,階段で・・・」

といった感じです。

特別に運動する必要は有りません。

これだけでも,一時的に肝臓に蓄積された糖分は消費されるので,体脂肪に変換されるのを防止できます。

注意点

①通常より,だるさ・ストレスなど感じやすくなり,イライラ感や集中力低下などが起こります。

②断食中は激しい運動避けて,外出は散歩程度にしてゆったり過ごします。

③可能であれば,仕事のない休日などを選んで行うと,気分的にも安心です。

④繰り返し行う場合は,最低2週間は空ける必要が有ります。

食べ過ぎたら12時間空ける

引用:google

これは,木場克己先生 が推奨されている方法です。

木場先生は,鍼灸師・柔道整復師・日本体育協会公認アスレティックトレーナーで,アスリートウェーブ代表取締役です。

また,「クィーンズ駅伝2016」で優勝した日本郵政女子陸上部体幹トレーニングを指導,ロックバンドback number のトレーナーとしても有名な方です。

朝食はスルー,昼食は13時以降

一旦食べ過ぎてしまうと,その消化・吸収のために胃・腸は「休むこと無く働きっぱなし状態」となるので,意識的に何も食べない時間を作って「内臓を休ませる」事が必要です。

糖質と脂質

炭水化物(糖質)と脂質の摂取過多NGです。

と言っても,糖質は身体にとって必要なエネルギー源なので,「1日1食,昼または夜に食べる」など,ある程度決めて摂取する必要が有ります。

また,脂質の摂り過ぎ内臓を疲労させます。

起床して「体調が悪い・・・」と感じる日は,前日の脂質摂取過多が原因と考えられます。

食事の「12時間空け」という方法は,あくまでも食べ過ぎたり飲み過ぎたりした場合の,胃・腸の休め方の一つです。

引用:google

健康のために1日3食?

「1日3食は健康に良い」とされていますが,その真意は不明です。

「NHKチコちゃんに叱られる」(2019/12/13) 

で,1日3食定着したのは,照明用の菜種油が広く普及したために,1日の活動時間が長くなり,1日2食では足りなくなったから・・・という放送が有りました。

歴史的に見ると,江戸時代明歴の大火(1657年)で消失した江戸復興のため,幕府は全国から大工・職人を集め,朝から夕方まで1日中働かせましたが,朝食・夕食の2食では体力が持たないため,昼にも食事を提供するようになって,1日3食が広まったようです。

しかし,1日3食も摂ると内臓は休む時間が無いので,間違いなく疲労します。

食事をして消化されるまで,食物が胃の中に滞在するだけで平均2~3時間脂肪分が多い場合は4~5時間かかり,さらに小腸に運ばれて5~8時間かけて分解されます。

つまり,胃から小腸まで10時間程度要するという計算です。

1日3度食事をすると,まだ前の食事が胃・腸に残っている状態で次の食物が運ばれてくるので,胃・腸は全く休む時間が有りません。

加齢とともに胃・腸の働きも衰え,さらに疲れやすくなり悪循環を引き起こします。

プチ断食ダイエットのメリットと注意点

メリット

①腸の宿便が取れて細胞内毒素排泄ができます。

免疫力向上・体内酵素の活性化・全身の臓器の休養・むくみ改善・ダイエット効果などが期待できます。

頭が冴えて味覚も改善され,気持ちが前向きになり快眠も得られます。

体内毒素が一掃されて腸内環境も整うため,ニキビ・吹き出物なども解消され肌の調子が回復します。

注意点

①しっかりとした知識のないままでプチ断食を始めると,めまい・ふらつきなどの症状が出たり,悪玉菌が増えて腸内環境が悪化し,リバウンドする原因となります。

長時間の入浴や激しい運動などはNG

③コーヒー・紅茶・緑茶など,カフェインの多く含む飲料は控えめにする必要が有ります。

④妊娠中・授乳中の方や薬を服用中の方など身体に不安の有る方は,医師に相談してから行って下さい。



まとめ

プチ断食とは,一定の時間(期間)固形物の摂取を止めて,体内の ”掃除” をすることが主な目的です。

腸内に溜まりやすい食品添加物・白砂糖・グルテン(小麦粉)・有害金属などを,”大掃除” することで消化・代謝が向上し,体内機能が活性化します。

理想としては,身体が欲する時間に過不足なく食事でエネルギーを補給することですが,現代社会のルールで生きている以上,それは難しく止む終えません。

出勤時間に合わせて慌ただしく摂る朝食,接待など気分の乗らない会食などで胃・腸は酷使され,連日毒素を溜めているようなものです。

働き続ける消化器にも,休息は必要です。

断食によって消化器は休息できるため,消化力は向上します。

加えて断食中は消化物が無いため,腸内に溜まった老廃物が排出されやすくなります。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク