日本は口臭大国??・・・口臭の原因と予防する食物・飲み物・・・、舌の清掃は必要ですよ!!

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引用:google

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口臭とは・・・

人には、それぞれ身体に「臭い」があるように、口腔内にも「臭い」が有ります。

その「臭い」が正常な場合は、「生理的口臭」と呼ばれますが、病気やその他の原因(多くの場合、口腔内に原因有り)で、他人に不快な気分を与える「臭い」となる場合は、「口臭」と 呼びます。

「口臭」には、「生理的口臭」「病的口臭」があり、その要因として「外因的なもの・・・」「内因的なもの・・・」が有ります。

生理的口臭・・・

口腔内が不衛生な状態・空腹時・起床直後などは、口腔内の細菌が増殖して発生するため、健康な人でも口臭が発生します。

歯磨きや食事をすることで、減少することができます。

病的口臭・・・

進行した虫歯・歯周病など、口腔内の病気が原因となって発生する口腔由来の口臭と、肝臓病・糖尿病など、身体の病気が原因となって発生する全身由来の口臭が有ります。

外因的口臭・・・

ネギ、ニンニクなど臭いの有る食品や、酒・タバコなどによる口臭で、多くの場合、時間が経過することで軽減されます。

心因的口臭・・・

口臭検査において口臭が認めらず、本人だけが「口臭が有る・・・」と思い込む口臭で、「自臭症」と呼ばれます。

引用:google

日本は口臭大国??・・・

2017年パナソニック㈱調べによると、在日外国人の約72%「日本人の口臭にガッカリ・・・」と言う経験が有ると回答しています。

日本人同士でも、「他人の口臭が気になった・・・」と回答した人は約70%「他人に自分の口臭を指摘された・・・」と回答した人は約29%というデーターが有ります。

「その原因の多くは、一体何でしょうか?・・・」

その原因は、ズバリ「歯周病」です。

日本の30歳以上の成人の約80%は、「歯周病が有る・・・」と言われています。

日本人は虫歯も多く、25歳以上~85歳未満の人のうち、約80%以上が虫歯が有る、または虫歯を治療した経験が有ると回答しています。

「日本は先進国・・・」と自負している日本人は、きっと多いと思いますが、残念なことに日本人の口腔ケアに関する意識は、先進国の中でも非常に遅れているという事実が有ります。

例えば、日本とアメリカを比較してみると・・・

まず考え方ですが、

日本人は「虫歯になって、歯が痛みだしてから歯科を受診・・・」という人は多いと思います。

一方アメリカでは、歯を守るために日頃から歯科を受診し、歯垢除去など虫歯や歯周病予防に努めます。

日本では保険制度が充実しているため、歯科など医療機関を受診しても、だいたい2割~3割前後の医療費負担で処置が可能です。

アメリカでは、医療保険以外にデンタル保険に加入する必要が有ります。

そのため、一度虫歯や歯周病になってしまうと、予想外の高額出費が必要となります。

このような経済的側面からも、アメリカでは子供の頃から口腔ケアについて教育され、健康管理に関する <意識> が全般的に高くなっています。

また、日本人には欧米人のようにハグなどボディータッチの文化が無いことも、口臭に関する意識が低い要因の一つとなっています。

口臭の原因・・・

口臭の原因は、約90%が口腔内に有ります。

口腔内に存在する嫌気制菌という種類の細菌が、アミノ酸・タンパク質を分解して、揮発性硫黄化合物(VFC;Volatile Sulfur Compounds)という物質を産生し、この物質が口臭の主な原因となります。

このVFCが増加することで、生理的口臭・病的口臭に判断が分かれます。

生理的口臭の予防・・・

生理的口臭の場合、舌に白い苔状の物質が付着するため、VFCは舌の上で多く産生されます。

これが、<舌苔(ぜったい)> と呼ばれるものです。

生理的口臭予防には、歯磨き+舌清掃が効果的です。

舌清掃によって舌苔を除去し、舌を清潔に保つことが必要です。

舌苔の付着量は個人差が有り、その時の体調・時間帯などによっても左右され、違ってきます。

寝たきりのため食物の経口摂取が困難な人や、健康な人でも起床時・絶食時などに増加する傾向が有るようです。

摂食・嚥下活動・舌の運動・唾液の分泌量なども、大きく関係していると考えられています。

*摂食・嚥下(せっしょく・えんげ)とは、食物を認識して口内に取り込み、胃に至るまでの一連の過程を指す用語です。

一日の口臭が変動するリズムは、食事のタイミングと連動しています。

舌清掃は朝の起床後すぐに行い、食事は毎日規則正しく摂取し、良く噛んで食べることも予防の一つです。

舌清掃の方法・・・

引用:google

舌清掃は、毛先に柔らかい小児用歯ブラシ・目の粗いタオルなどでも代用可能ですが、専用の「舌ブラシ」を使用するとより効果的です。

①鏡を見ながら、思い切り舌を突き出して、舌の後方部分の舌苔の有無を確認します。

②舌ブラシを鏡で見ることができる最も奥に軽く当てて、手前に引きます。この時、決して力は入れないように注意して下さい。この時、息を数秒間止めて行うと、嘔吐反射が出にくくなります。

③舌ブラシの先端部分を水道水でよく洗って、汚れ(舌苔)が付着しなくなるまで、①~②を繰り返します。

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感想(109件)

一日の舌清掃の回数は、舌苔量の多い起床時の1回で十分です。

水に濡らしただけで十分で、歯磨き剤などつける必要は有りません。

舌苔が確認できない場合は、舌磨きは不要ですが、正常な場合であっても白い舌苔は付着しています。

またその時の体調によっても、舌苔は多くなったり色が変化したりします。

「清潔にしたい・・・」という気持ちは有ると思いますが、歯と違って舌は柔らかい組織です。

1日に何回も磨いたり、力を入れ過ぎたりすると、味を感じる味蕾(みらい)と言う細胞を傷つけてしまいます。

病的口臭の治療法・・・

病的口臭とは、何らかの病的原因が有るために口臭が強くなることで、その代表的なものに歯周病が有ります。

歯周病の原因の多くが   嫌気細菌の産生するVFC です。

歯周病以外では虫歯・粘膜損傷などが考えられますが、痛みを伴うことが多く自覚しやすいです。

しかし、歯周病はほとんど痛みもなく進行するため、自覚が全く無いにも関わらず口臭を指摘される場合は、まず歯科を受診して歯周病検査を受け専門的治療を受けることで改善されます。 

唾液・・・

唾液(だえき:saliva)は、唾液腺から口腔内に分泌される分泌液のことで、水・電解質・粘液など多くの種類の酵素から構成されます。

正常な人の場合、1日で1~1.5L程度(安静時睡眠で700~800ml程度)分泌されます。

全体の99.5%は水分で、残りは抗菌・免疫・消化などに関わる重要成分を含みます。

唾液の分泌量が減少すると、口腔内が乾燥し食物が飲み込みづらく、ネバネバして口臭も強くなり、人と話しにくくなるなど、慢性的不快感が続きます。

さらに唾液の自浄作用が低下し、口臭以外にも舌痛・口内痛、カンジタ菌による口内炎、虫歯・歯周病など引き起こしやすくなります。

口臭予防効果の有る主な食物・飲み物・・・

引用:google

パイナップル・パパイヤ・キウイなど

口臭の原因となる舌苔は、食物などのタンパク質で構成されています。

パイナップル・パパイヤ・キウイなどの果物は、タンパク質を分解する酵素を含んでいるため、舌苔を分解・除去する効果が有ります。

しかし、同時に歯を溶かす酸・糖分も含んでいるため、摂取後の歯磨きは、必要です。

ヨーグルト

便秘も口臭の原因の一つです。

便秘が起こることで、腸内に排泄物が停滞し腸内環境を悪化させます.

やがて排泄物が腐敗し、それらの有害物質が血液中に溶け出し、血液に乗って全身を巡り、最終的に肺に運ばれ口臭として排出されます。

ヨーグルトは便秘改善効果が有り、それが口臭予防に繋がります。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌を継続的に摂取することで、口臭のコントロール、口腔内の健康維持効果が報告されています。

緑茶・ココア

緑茶には、ポリフェノールの一種のカテキンを含んでいます。

この成分は、ニオイ成分と直接くっつき、虫歯・歯周病の原因菌の増加を防ぎ、口臭予防に働きかけます。

ココアに多く含まれるポリフェノールには、口臭の原因となるVFCを減少させる効果が有ります。

牛乳・豆乳

牛乳に含まれるカゼイン、豆乳に含まれる大豆タンパク質は、ニオイ成分と結合して、消臭効果が期待できます。

ビタミンDを含む食物

ビタミンDは、体内のカルシウムの吸収を活発にし、骨・歯を丈夫にする働きがあります。

口臭は、歯の衰えも原因の一つとして考えられるため、ビタミンDを積極的に摂取する必要が有ります。

ビタミンDはサンマ・イワシなどの魚類、干し椎茸・きくらげなどのきのこ類(特に乾物)に多く含まれます。

タンパク質を多く含む食品は、時間経過とともに口腔内で口臭の原因物質に変化するため、食後は歯磨きは必須です。 

口臭を引き起こす主な食物・飲み物・・・

引用:google

ニラ・ネギ・ニンニク

ニラ・玉ネギ・長ネギ・エシャロット・らっきょうなどのネギ科植物には、「アリシン(硫化リル)」という成分が含まれ、体内に吸収されて代謝分解され、口臭を引き起こします。

ニンニクに含まれる「アリイン」という成分は、体内で代謝を繰り返しガスを産生し、消化器官・肝臓などを経由して肺から排出されたものが、口臭となります。

ニンニク臭は、消臭まで約16時間 必要です。 

アルコール

アルコールは、肝臓で分解される過程で「アセトアルデヒド」という、悪臭の原因となる成分が産生され、肺を経由して口臭として排出されます。

体内でアルコールが分解されるまで要する時間は、個人差は当然ありますが、一般的に日本酒5~6合で約24時間とされています。

つまり、分解が終了するまでは、呼吸するたびに悪臭を排出している状態です。

アルコールは、口腔内粘膜を乾燥させるため、徐々に唾液の分泌量が減少し、口臭が強くなる傾向にあります。

コーヒー

コーヒー豆の焙煎時に出る豆の微粒子が、舌の表面に付着しやすく、飲んだ直後はコーヒー独特の良い香りが残ります。

口腔内は中性に近い弱酸性に保たれていますが、コーヒーを飲むことで酸性に傾くため、細菌が繁殖しやすくなります。

タバコ

タバコに含まれる「ニコチン」「タール」が、口臭を引き起こします。

タールは、歯・歯石・プラークなどに一度付着すると強固で長時間落ちることが無く、強いニオイを発生します。

さらに肺・胃などにも付着するため、体内を経由して吐く息もニオイを発生します。

ニコチンは、血流を悪化させ唾液の分泌を抑制する働きが有ります。

そのため、口腔内に細菌が繁殖しやすい環境を作ってしまうため、更に口臭を引き起こすことになります。

ケーキ・パンなど甘いお菓子、ジュース

甘いパン・ケーキ、クリーム・牛乳などは、口内ですぐに元の粉・粒子などに戻るため、口内に残ってしまいます。

時間が経過して、唾液に含まれる消化酵素によってこれらの成分が分解されると、酸とガスが発生するため口臭の原因菌が活発に活動し、酸っぱい匂いの口臭が産生されます。

まとめ・・・

口臭の主な原因は、口腔内の細菌と歯周病です。

細菌は生き物で、増殖する時に副産物として悪臭を発生します。

うがいをすることで、口腔内を洗い流し、口臭予防をすることができます。

水の代わりに、緑茶などを使用するのもおすすめの方法です。

緑茶に含まれるカテキンには、消臭効果が有るので口臭予防効果が期待できます。

歯周病は、自覚する痛みもなく進行しますから、口臭を疑われたら医療機関を受診し、早期の治療が望まれます。

臭いの元となる物質を取り除くためには、歯磨きは効果的ですが、舌ブラシを使って舌苔を除去し、舌の清掃をすることで更に効果が有ります。

細菌が増殖する主な状況は

①ニンニク・お酒など臭い成分が多いものを食ベた時

②唾液の量が減少して、口腔内が乾燥する時

③歯周病にかかった時   

です。

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